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お金の本11冊を読み、導き出した結論5選

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ELL75 yousyohondana20120620 TP V

 

 

日本は表向きにお金の話をすることを避ける文化もあり、

主体的に動かなければ、誰も教えてくれない。

 

お金の本をある程度読むと

大体話が似通っていることに気づく。

 

以下、11冊ほど読みまとめた5つのこと。 

 

 

1.支出を見直す

 

家賃

光熱費

食費

通信費

保険

被服

お小遣い

サブスク月額費

etc

 

通信費で、格安SIMはもう大前提。

現在加入している保険って本当に必要?

ブランド物を身に纏いステータスの為の出費って重要?

 

日々の生活において

何にお金を費やしているのかを把握し

自分の収支のバランスを理解する。

 

話はそれから。

 

2.つみたてNISAで複利効果

 

支出の見直しで、余剰金が発生したら

証券口座を開き、利益確定際に税金が控除される

つみたてNISAで、投資信託をコツコツ買い続ける。

 

証券口座の積み立て自動設定で

株価が高い時も、安い時も、毎月定額で買い続けることで

市場の平均値を目指す(ドルコスト平均法)ので

一喜一憂せず、ほったらかし。

 

発生した利益を再投資。

複利効果を最大限に活用し、雪だるま式に資産を増やせる。

 

3.idecoで節税

 

60歳まで引き出すことができないデメリットもあるが、

つみたてNISA同様、利益確定時の課税控除の対象のため

つみたてNISAの上限を超えた部分が

idecoで賄う。

所得控除の対象のため、節税効果もあり。

 

4.楽天経済圏に入りポイ活

 

楽天証券口座を開き、楽天銀行を口座振替指定とした楽天カードで

投資信託を買い、楽天市場でお買い物、楽天モバイルを活用。

 

生活を楽天中心にすることで、

SPU(スーパーポイントアッププログラム)によって

得られるポイントの威力は、バカにできない。

 

0と5がつく日は、ポイント2倍。

買い物マラソンで、さらにポイント加算。

 

得られたポイントは、ストイックに生活費の足しにする。

 

5.ふるさと納税で節税

 

翌年の地方税として控除され、実質2000円の自己負担で、

選んだ地方の返礼品を受け取れる。

 

肉を選択し、食費の足しにする。

楽天ふるさと納税を利用することにより

ポイントも貯まる。

 

 

知らないと損していることにも気づかない。

それを知る日が若ければ若いほど

リターンが大きいお金の話。

 

あなたはどちら?

 

参考図書