ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『弱虫ペダル GRAND ROAD』放映中ですが、ロードバイクの熱が高まってしょうがない。
私が好きなキャラクターは箱根学園高校のオールラウンダー、荒北靖友。
そんな彼が乗っているロードバイクは『Bianch』(以下、ビアンキ)。
10万円以上するバイクがほとんどのこの市場。
サイクルショップに置かれているのは最新のモデルであろう。
お金が貯まり購入できる状態になった時、
過去に訪れたサイクルショップやイベント会場などで置かれていたビアンキの過去のモデルが
購入できるのか気になったので、サイクルショップに行って聞いてみた。
結論、
店舗に在庫があったら購入できるが、
他の店舗に在庫があっても取り寄せるのに時間が掛かるため、
購入できる状況になってから申し込み頂いても
お待ち頂く時間が長くなってします。
とのことでした。
しかもフルセットではなく、パーツごとに取り寄せるといった場合には
パーツによって工場などが違うといった事情もあるようで
海外のメーカーであればそれ相応の時間も必要になるとかならないとか。
105が主流とかよくわからないこともおっしゃっていましたが、
購入したいと思った時に注文してから
購入する準備に入るのがよいというアドバイスを頂きました。
なるほど、昨今のロード人気からなら納得できる状況ですね。
実際、荒北が乗っているメーカーがビアンキであることは確かですが
イベントで展示されている車種とサイクルショップに荒北のロードとされる車種が
異なっていたり実際の車種が何なのか、特定できていないのが実情です。
上の画像はイベントで展示されていたものですが、
下の画像はサイクルショップに置かれていたものです。
実際車種が違います。
冒頭でも述べましたが、
各メーカーも毎年新しいモデルが登場させるため
サイクルショップは新型を置いているのが普通でしょう。
荒北が乗っている車種が何なのかを特定するのは
原作とアニメをよく観るしかないですかね。
知っている人がいたら教えてください。
今回のサイクルショップの訪問で、初心者の私が投げかけた質問は上記の他は
以下の通りです。
1.日常からレースまでをこなせるバイクはありますか?
2.身長によってサイズ分けがなされているが必ず自分の身長にあったサイズでなければいけないのか?
どうせ購入するんだったらいずれはレースとかに参加したいと
考えている私は気になるところでした。
レースで使用されるのとそうでないものの違いの一つとして
ブレーキのワイヤーがハンドルに括られているのと
そうでないものがあるようです。
左右の違いがわかりますか?
左はブレーキのワイヤーがむき出し。
右はハンドルに括りつけられています。
空気抵抗の観点ですね。
レース用はもちろん右。
その他フレームの素材でアルミとカーボンといった違いがあり
カーボンの方が軽く、値段の割増のようです。
2.の質問の意図としては、気に入ったフレームがあって、
そのフレームで自分にあったサイズの在庫がなかった場合
諦めるしかないのか気になりました。
サイズが小さい方が小回りが効くといった程度で
サイズが大きくても慣れてしまえば大丈夫ということでした。
海外のメーカーだった場合、海外の人の体形に合わせた
サイズ感なのであまり当てにならないような発言もありました。
どうしてもサイズが気になる場合
有償であるがパーツの交換なども可能とあるので
なんとかなるかと。
まとめとして、自分が日常からレースまでをこなす
ビアンキを乗るためには、20万円の資金が必要であることが判明。
そして自分がほしいデザインの在庫を店舗で取り寄せてもらう必要性も
生じました。
今回訪れたサイクルショップはCOOGEYというお店の感じのいいお兄さんが対応してくれました。
今回の質問事項はCOOGEYさんの事情と
感じのいいお兄さんの知識の範囲内のことですので
一概に言えることではありません。
私と同じようにロードバイク購入を考えている方は
最寄りのサイクルショップにて
自分の目と耳で検討してください。
以上、私がビアンキに乗る日はいつになるのか
乞うご期待。