カラスの親指 詐欺の手口
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです☆
最近読書記事書いてないなぁとふと思ったんで今日は、久しぶりに読書ネタ
さて、今や直木賞作家として有名になってしまった、道尾秀介氏の『 カラスの親指 』
カラスの親指?何のこっちゃと思いつつ読み進めると、詐欺師の話でした。
ある役員と、その銀行の調査員になりすまし、顧客の金を騙しとる手口、陶芸家になりすまし
質屋の店主を騙す手口など、詐欺師が使う手法を知ることができ、なるほど(*_*)とつい、思うと同時に、
自分も気を付けなくてはと、自らを戒めるのでした。
決してハッピーエンドとは言えない結末も、まぁあれはあれでありかと。
詐欺の被害を防ぐには、詐欺を知るべし。
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