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弱虫ペダル 劇場版 アニメ良いとこどりのお祭り的内容で楽しめた件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

弱虫ペダル 劇場版 アニメ良いとこどりのお祭り的内容で楽しめた件 ゴロゴロ生活

 

劇場版『弱虫ペダル』鑑賞しました。

オリジナルであるが原作の内容と絡めるストーリー、

アニメ・原作両ファンどちらにも楽しめる内容であると思います。

以下、ネタバレ含みます。

 

弱虫ペダル 劇場版 アニメ良いとこどりのお祭り的内容で楽しめた件 ゴロゴロ生活

 

入場特典は、『坂道』。この手のペダル特典は、『坂道』率が高い。『荒北』がほしかった。

 

弱虫ペダル 劇場版 アニメ良いとこどりのお祭り的内容で楽しめた件 ゴロゴロ生活

 

鑑賞後 パンフレット(1000円)を思わず購入してしまうテンションになった。

 

・キャラクター紹介
・キャストコメント
・山下大輝 × 森久保祥太郎対談
・監督、総監督、脚本、プロデューサーインタビュー
・制作秘話
・SPARE BIKE 熊本台一高等学校編掲載
etc

 

弱虫ペダル 劇場版 アニメ良いとこどりのお祭り的内容で楽しめた件 ゴロゴロ生活

 

見開きに渡辺航先生のイラストもあり。

 

さて、本作はTVシリーズのインターハイ終了後から「新生総北」までの間の話。

「継承」をテーマとして

原作にもある、坂道と巻島の別れを予感させる峰ケ山のシーンが

描かれてます。

 

インターハイ優勝校であるがゆえに

招待された「熊本火の国レース」

 

例年出場を断っている箱根学園も総北が出場するとあって

雪辱を払うべく出場する運びに。

 

インターハイでしのぎを削った京都伏見、呉南も出場。

インターハイ再現といった感じです。

 

招待された総北は飛行機。

鳴子が飛行機を怖がる描写が印象的。

監督が杉本推しだということもあり、杉本の存在感も際立っているのですが

空港で浮輪を肩から下げているにもかかわらず、誰からもスルーされる事態に。

 

そして他校は、新幹線。

同じ車両に箱根学園、京都伏見、呉南が乗り合わせるという描写あり。

そんな状況でもウェイトトレーニングを欠かさない箱根学園・泉田が気になります。

 

一番印象に残ったのはレースの勝敗さることながら

坂道のロードバイクが変わる描写です。

こちら黄色のカーボンフレームのロードバイクとなるのですが

以前当ブログで取り上げました、

 

弱虫ペダル 劇場版 アニメ良いとこどりのお祭り的内容で楽しめた件 ゴロゴロ生活

弱虫ペダル あのキャラクターのロードバイク8選にて

 

希少だという坂道フレームを実際に乗っている描写が

他人事とは思えない気持ちで観てました。

 

その他、コラボグッズも販売されている

「くまもん」こと熊本のマスコットキャラクターが劇中に

何度も登場するのもかわいらしい。

 

レースの行方を描くのは控えますが

TVシリーズはもちろん原作で

弱虫ペダルを知る全ての人は鑑賞すべき映画であると、言いきれます。

 

あの興奮と感動を味わえますよ。

未見の人はぜひ。