ゼロの執行人 黒の組織の絡みは見られなかったもの暗示する描写があった件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『名探偵コナン ゼロの執行人』鑑賞しました。
安室透好きにはたまらない映画でした。
「ゼロ」は全国の公安警察を束ねる警察庁警備局警備企画化のこと。
「公には存在しない」という意味と「ゼロから出発しよう」という意味で
「ゼロ」というコードネームに改名された。
表向きには存在しない組織
以上、パンフレットからの引用。
私立探偵・安室透
公安警察・降谷零
組織の探り屋・バーボン
の3つの顔を持つ謎の男をメインとした映画。
やたらゼロや零を畳み掛けてくる。
元太・光彦・歩美ちゃんがなんとかちびっこ路線を保っているものの
公安警察、IOTと、もはや子供向けとは思えない内容。
そして名探偵コナンといえば黒の組織。
映画公開されるたびに黒の組織の新展開に期待をする。
警視庁捜査一課強行犯担当管理官『黒田兵衛』に
『ぬかるなよ』と電話で安室と接触する場面が、
パンフレット述(上画像)の原作での展開を暗示させる内容で、
オッドアイという情報だけで
未だその正体が明かされていない黒の組織No2ラムは
『黒田兵衛』であるかのような描写があったものの、
未だ確信に触れられずやきもき。
しかしながら
毛利小五郎が容疑者とされる理由、
安室透の目的、
ゲスト声優のキャラクター、
真犯人の動機
緻密に練られたストーリー構成に感心。
クライマックスのコナンくんのサッカーボールを使った活躍と
もはや凄いを通り越して笑うしかない安室のドライブテクニックは必見です。
そして2019年GWはコナン映画は怪盗キッドがメインとなるような予告あり。
毎年コナン映画を鑑賞できるのはありがたい。