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SONY NEX-7 E30mm F3.5 Macro 購入でやっと綺麗に接写ができるようになった件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

 

突然ですが、カメラネタです。

私の愛機SONY NEX-7のレンズキットでは、接写ができなかったので

重い腰を上げてマクロレンズを購入しました。(中古で)

中古って抵抗あったんですけど、うまく使えるという事実が確認できれば

購入しても案外受け入れられるものでした。

 

 

 

私の愛機SONY『NEX-7』

ブログをやるにあたり、写真を載せるなら綺麗な方がいいなという動機から

大枚はたいて購入。

2年くらい経過するんですけど、未だ使いこなしていない感ありあり。

レンズはのちのち必要に応じて揃えていけばいいなとか理由をつけて

しばらく本体とセットで付いているレンズ(以下、レンズキット)で使用しています。

 

実際問題、カメラ初心者の私が、レンズキットで十分事足りる写真撮影が出来ていました。

しかし、このレンズで唯一不満だったのが接写できなかったこと。

マクロ撮影はできるんですけど、被写体に近ければ近いほど、ピントがずれやがります。

 

ある程度遠目から被写体を捉え、ズームで撮影する形を取っていました。

しかし、ブログで使用する被写体って結構接写をするモノが多く日に日に

マクロレンズがあれば…という感情が芽生えてきやがりました。

 

 

しかしSONY NEX-7のマクロレンズ『E30mm F3.5 Macro』は、定価が25000円と

レンズの中では安い方かも知れないけど、私にとっては死活問題。

しかし日に日にマクロレンズの思いは増していくばかり。

 

 

そんな経済状況のいちサラリーマンの出した結論は、『中古』でした。

冒頭にも申し上げましたが、私は中古というものに抵抗を感じる人間です。

しかし今回訪問したアキバのお店にて、中古で15200円という値段がつけられており、

私の新品がいいという感情を覆いかぶせるような価格。

 

この値段の前提条件として以下2点が設けられていました。

1.本体に傷がある
2.レンズに微細なホコリあり(撮影には支障がない)

 

 

これは悩む(-_-;)

定価よりも10000万円安い。この10000円が生み出す可能性は計り知れない。

悩む(-_-;)

 

 

結論、購入しました。

実際お店でレンズつけさせてもらって、撮れるか確認したし、本体傷も許容範囲。

15200円です。

 

というわけで、ビフォーアフター形式で行きましょう。

 


レンズキット

 


マクロレンズ

 

どうですか?

一目瞭然でしょう?

これから当ブログの被写体アップの画像は、マクロレンズで撮影してるなと

思って頂いて結構です。

 

そんな高いレンズを購入しやっと接写が可能になった私のカメラに対し、

嫁のデジカメの接写モードはすんなりマクロ撮影を行いやがります。

ミラーレスとデジカメ、どちらがいいとは一概に言えなさそうです。

 

今回の買い物で、私のカメラ熱が再燃したことは確か。

これをきっかけにこのNEX-7を使いこなせる技量を習得したいと思う次第です。

 

以上です。

 

 

ソニー α NEX-7 ボディ

SONY マクロレンズ E 30mm F3.5 Macro